フライパンでつくる県産フルーツピザ

フライパンでつくる県産フルーツピザ
ジャンル
菓子
種別
フルーツ
調理方法
焼く

ぶちうま♡ポイント

生地を餃子の皮にすることで、簡単に作ることができます。生地を敷き詰める工程は火にかけない状態でできますので、ぜひお子様と一緒に盛り付けまで行ってみてください。

【材料】(4人分)

餃子の皮 12枚程度
バター 適量
バナナ 1本
シナモンシュガー 適量
焼いたアーモンドスライス 適量
グラニュー糖 適量
お好みの県産フルーツ (みかん、いちご、キウイフルーツ)
【カスタード】
牛乳 500cc
卵黄 5個
砂糖 65g
無塩バター 10g
バニラエッセンス 3~4滴
コーンスターチ 25g

作り方

〈カスタード〉

  • 鍋に牛乳を入れて加熱する。
  • 卵黄、砂糖をボウルに入れて白っぽくなるまで混ぜ、さらにコーンスターチを入れて混ぜ合わせる。
  • ひと煮立ちさせた牛乳をボウルに加えて混ぜ、再度火にかける。
  • 木べらで底までしっかりと混ぜ合わせる。とろみが出てきてグツグツとなるまで弱火で1分程度混ぜる。
  • 火をとめて、香り付けにバターとバニラエッセンスを入れて混ぜ、粗熱をとる。

〈生地〉

  • 火をつけない状態のままフライパン全体にバターを塗り、餃子の皮を敷き詰め、その上にカスタードをしぼる。
    カットしたバナナをのせ、シナモンシュガーをたっぷりとかけ、弱火で3分~5分蒸し焼きにする。
  • カスタードが馴染んできたら蓋をとり、強火にして皮をパリッとさせる。
  • 皿に移して、お好みでチョコレートソース、アーモンドスライス、グラニュー糖をふりかける。
    仕上げに県産フルーツをトッピングしたら完成。

 

ぶちうまやまぐちの農林水産物・イラスト

食材紹介

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ゆめほっぺ

太陽をたくさん浴びて育った山口が誇るオリジナルかんきつ

「夢」が詰まった「ほっぺ」が落ちるほどおいしい「ゆめほっぺ」

〈ゆめほっぺの魅力〉

甘くてビタミン豊富なかんきつ

かんきつ類ではトップクラスの糖度。
皮は簡単に剥くことができ、中袋ごと食べられるみかんです。

プチプチ ジューシーな食感

独特のプチプチとした弾ける食感とジューシーな果汁が、口の中で溢れます。

温暖な気候と生産者さんの愛情たっぷり

山口県の温暖な気候と生産者さんの努力で、美味しいゆめほっぺが育ちます。
旬の3月中旬~4月上旬に、最も美味しく味わうことができます。
味や品質に優れた「やまぐちブランド」にも登録されています。

ゆめほっぺ

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いちご

みんなが大好きな愛らしさと甘さ

県内全域で栽培され、秋から春まで食べることができます。

〈いちごの魅力〉

ほどよい甘さと豊かな香り

山口県の全域でハウス栽培を中心に、11月から6月いっぱいまで出荷されます。
主な品種は「かおりの」で、甘さと酸味少なめの食べやすさ、香りの良さが人気です。

鮮度の良いいちごを美味しく

色鮮やかで光沢があり、形がしっかりとしたものを選ぶのがポイント。
ヘタもみずみずしく緑が濃いものがおススメ。ヘタの周辺が白いものは熟し方が足りないので、選ぶ時はよく見ましょう。

いちご
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